やわらか鶏肉_ラミネール
友人が札幌から戻ってきていたので、ランチデートです。ランチデート。うーん、いい響きだ。ランチデートっつーか夕方過ぎまで一緒にいましたが、それは言葉の響きの問題だ。
攻め予定の「とみや」に行く予定を密かにたてていたのだけど、今日はあまりにも快晴過ぎる!!こりゃー海に行くっきゃないのです。海といえば、あそこです。(タッキーズもなくなってしまったし)
ラミネールです。ランチは3種類で、(名前はうろ覚えでスマソ)
Aランチ:白身魚とサーモンのラタトゥユ
Bランチ:春キャベツと鶏肉の蒸し煮込み
Cランチ:きのこのバタ風味パスタ
これにサラダとパン/ライスとミニスープとドリンクをつけて890円。デザートをつけると1290円くらい。本日は、ひとまずデザートは我慢して、私はBランチで友人はAランチを注文。
まず特筆すべきは、野菜のうまさだろうな。なんだか、とっても甘くてさわやかなのだ。葉っぱを食べているはずなのに、果物を食べているかのような後味がして不思議です。これが、以前シェフの方がおっしゃっていた特注野菜なのかしら。だとしたら、ここまで味が違うってスゴイ。それともハーブの力なのか。
メインディッシュは、鶏肉。大好きな鶏肉とキャベツ。まず、キャベツがくたくたに煮込まれていてとっても甘くておいしいの。鶏のソースによく浸されていてひたひた。ニンジンのグラッセ(?)もあまくて嫌味が無い美味しさ。そして、鶏肉。この鶏肉は私がこれまで食べたどの鶏モモよりもやわらかい。それでも、皮はパリリ。この辺りが蒸したことのメリットって感じで、一噛みするごとに肉汁がじわっと出てうまい。おそるべし、鶏肉。
一方で友人が食べていたのも白身魚がカリッと素揚げされて、野菜がクタクタ煮込まれたもの(ラタトゥユ)の上にのっていて、見た目も麗しくうまそうだった。話に夢中になっていて奪うことをわすれたのだ。
満足でした。ゲフ。