ほぼ初韓国料理_ポチャ(だったとおもう。。ごめん)
すっかり、日にちを間違えていた自分のお馬鹿さにカンパヒ。。
今日は、おねーさまがた2人と韓国料理を楽しむ会だったのです。
それで、行啓通に最近かな、オープンしたお店に行ってきましたよ。
名前は。。『ポチャ』だったような気がします←お酒が入るとなんか覚えが悪い3人でたらふく食べまくって飲んで3500円くらいかなあ。お酒を飲まないヒト、いっぱい引っ掛けるつもりのヒトならもっと安くあがるかな。固定メニューはそれほど多くないが、大体700円~900円くらいで食べられる。ただし、生が500円(クラシックだろう)と、韓国系の焼酎がボトル1000円からでっせ。グラスで飲むと500円くらい。ソフトドリンクはもう少し安い感じで。写真は上から、「レバ刺し800円」:濃厚なチョコレートのような味で、初体験でも苦労なく食べられるはず。それほど癖がある味ではなかった。塩味が美味。
「ビビンバ(だったようなきがする)」今日のオススメ品で、この中にお米投入されている。見た目的にはそれほど辛くなさそうだが、これまた辛いんです。でも、山菜がたくさん入っていておいしかった。どちらかというと、胃に来るからさ。写真には無いが、「ちげ鍋」らしきものも食べました。こちらは、辛いけど後を引かないので生と一緒にガブガブいっちゃえます。それから、「チヂミ」。これもうまいんだねー!なんだか、草っぽいのがたくさん入っていたのだけれど、それどころかつなぎのものでもちもちとしていて不思議な感じでした。青臭くないし、おいしかった。それから、遅れていった私には少ししか残されていなかったけれど、春雨の炒め物もおいしかった。連れの2人は甘~い!といっていたけど(笑)
こちらが、一本目の韓国のお酒。「なんとかかんとかル」という名前で350mlで1000円。これをお猪口で3人で飲むのだ。これがけっこう甘くて、でもしつこくないお酒で、度数が高いにもかかわらずクイックイと胃袋に流し込めます。香りはやっぱり、さわやかな甘みな感じね。
お酒はこのほかにも多数あり、もう1本オーダーしたのが、ワインっぽい焼酎ということだった。
度数は13度。もち米が主原料で朝鮮人参もミックスされている。香りは、最初の甘い日本酒の香りがするのだけれど、口に含むと、他の材料の影響下白ワインっぽい軽さになっている。こちらも柔らかいのみ口でなかなかよい。
でね、辛いものと一緒に飲んでいたからなのか、まったく酔いが回っていないわけです。
めずらしーい。
それから、ここの店主っぽい方が韓国人らしく朴訥なしゃべり方が、母性本能をくすぐるですよ。
辛かったけどうまかったですね。たまには韓国料理も悪くない。
★追記★
最後の写真のお酒のお猪口ですが、高さは4cmほどなんですよ。
写真だと大きく見えますが、たいしたこたーない。だがしかし、よっぱらは無かったものの、
なぜか頭痛に来ている・・・。めずらしく辛いモンを食べたので効き方が妙なのかしらん。
ちなみに、今日のお通じは少し厳しかったです。。
■info
韓国屋台ポチョ(という名前だったと思います。。。名前失念です)
場所は、本町の時計台ビルの1階でかつて、ラーメン屋さんがあった場所。
お料理の値段はそれほど高くないし、量も2人前くらいなのですが、アルコールが少し高いかなーなんて。
■めずらしく一言【気障なK-POPが好きになりそう】
店内は、K-POP(まあいわゆる韓国のポップミュージック)のPV(プロモーションビデオ)が絶えず流れています。8月にクイーンズポートで開催された『shortsshorts film festival函館』で、北海道会場オンリーで上映された「コリアンムービー」を見に行った時に、FMノースウェーブの敏腕コリアン大好きDJ古家正亨氏が語っていたのだが(ああ長い前フリだ)、K-POPのPVというのは、各楽曲にあわせた1本のシナリオを持ったストーリームービーになっていることが多いんです。というわけで、一本一本かなり見ごたえがあるPVになっており、クオリティー的には日本のものを気持ちの面でかなり凌駕しているように私は感じています。それに比べると、日本のPVはなんだか、かっこよさだけを追求してるだけだなーなんて。と、ウンチクはともかく、こういったK-POPのPVを見ながら一杯~♪というのもよさそう。客層は、女性かカップルが多かったですねー。やはり、韓流ブームの影響でしょうね。