それにしたって、投票率。
今日は選挙でしたね。
オイラは日曜出勤なので、不在者投票を初体験してきましたよ。
で、市の投票系ページを見てみたら、
投票率が50%(19時現在)て。
いくらなんでも少なすぎるよなー。
せめて70%くらいはね~。
とはいえ、「投票に行かない」ヒトの気持ちもわからないでもない。
「誰がやっても同じ」という、無力感・無関心というのが先にたっちゃうもんね。
おまけに、わけのわからない演説合戦。
今回の場合、市長選は、現職VS元助役という、いわば飼い犬に手をかまれた図式の選挙だったので、私もいくばくかは興味がいつもよりは強かったけれど、対する市議選は、それぞれの公約もよくわからない(これは、配布される資料をあまり読まない私も大いに悪い)し、朝早くから夜遅くまでの「名前を連呼するだけ」の選挙カーでの広報活動。
シゴト中に抜けて、外で別件のシゴトの電話をかけている最中に、通行人である私を見つけるやいなや、獲物だ!とばかりにわざとボリュームを上げて名前を連呼する某候補の選挙カーとかさ。。。そりゃ、萎える。
でもま、この関心の低さと、選挙のやり方は、いまいちだなあ。
追記:20時には、60%になってました。
追い込み?
てか、テレビで速報流れたよ。すげえ。はやいな。