日向夏を食す。【Oisix】
さっき、Oisixの定期便が届きやしたの。今回は日向夏が入っていましたの。1個だけかなーと思っていたら、特大+小の2つでした。薄い黄色の柑橘系のにおいをかいでいたら、袋開けてすぐ包丁握っちゃいましたってばよ。
日向夏ってば、表の黄色い皮をむいて、白い綿の部分はそのまま食べる果物らしい。初めてたべるので、そのとおりに向いて食べたら、ほんとに白い部分がほんのり甘くって、果実自体はちょっと酸っぱい感じ(でも、いやな酸っぱさでなくて)なのに、ウマー。こういう食べ物もあるのねぇ。
皮をむくときは、りんごのようにマル一個ままむくのが一番むきやすそうです。
Oisixといえば、じゃこパックがおいしかった。ヒットなので2回連続でオーダー。チンゲン菜も水菜も、小分けパックがあったのでそちらを。
ぶなしめじが、でかくてりっぱなので、どうやって食べようか楽しみ。
そういえば、日向夏といえば、「サルヤマっ! 1 (1) (フラワーコミックス)」に出てくる主人公の彼氏の男の子だなあ。青果店の息子くんで、主人公の女の子のお父さんが入院した時にお見舞いで持っていくんだよね。この漫画は、最近の少女マンガみたく、やれ大人の関係だー!という感じではなく、そこにたどりつくことを前提としつつ、もどかし~い高校生の恋愛をつれづれ続けているストーリー。作者は、割とベテラン彬 聖子さんだからか、しっかりと女子の心理描写がしてあるので、安心して読めます。主人公の女の子は、いまはやりのツンデレwいや、女子の多くはツンデレなのではないかと・・・もにょもにょ。