ハイテク寿司。@すしまる戸倉店

すーーーっごい、空腹の時にスーパーに買い物に行くと無駄なものまでパカパカと買ってしまうので、この日は先手を打っておなかを満たしてから買い物をすることにしました。

でもって、急激にお寿司が食べたい気分だったので、久しぶりに一人回転寿司です。

時刻は16:30という微妙な時間。自動ドアをまたぐと、店員が人差し指を立てながらニヤリという。

「おひとりさまで?」

まあ、このあたりは慣れてるので、悠々と案内されたカウンターで着席・・・ってきがついたらなんか各席にパネルがあるじゃんね(写真)。

回転寿司レーンにはネタが流れていません。普段は流れているのでしょうが、時間が微妙すぎる為、オーダーで頼むわ!って感じなのでしょう。

通常の回転寿司レーンの上に、もう一段回転寿司レーンがあり、オーダーした寿司はそのレーンを特急でくるようです。

まあ、何が言いたい記事かと言えば、
オーダーは全てパネルから行えるんだぜ、って話。会計の時に店員をよぶのすらパネルからです。たしかに、便利だし、人員削減に使える次世代の回転寿司システムやと思う。

だがしかし。それこそ情緒がないんだぜ!!!!
ものを食べるってそういう事じゃなかろーて!!!

とも、感じます。だからといって、お店を批判するとかそういう話ではないのですが。寂しいのと感嘆するのが五対五でまざりあってるかんじです。

ちなみに、お一人様にはすんげえ便利です。
お店側には人件費削減とともに、

客が欲望のままにオーダーしてしまうので売上が上がる

という効果もあると思う。。。

まあ、でもこーなると、わざわざ回転させる意味が無くなるようなきもする。

あ、そうそう。
このシステムで寿司をオーダーすると、特別レーンで寿司が来るんだけども、新幹線なトレイに乗せられて自分の場所まで寿司が着くと、けたたましくサイレンが鳴るんです。

で、目の前には「ネタが着いたら(取ったら?)押してください」ボタンがあるんです。

サイレンのけたたましさに慌てて、ボタンを押したら・・・

新幹線トレイごと寿司が厨房にGOしてしまいました。その節は、店員さん・・・ご面倒をかけてすんません。。。

それにしても、メガネなしだと、どうにも文字がぼやけますな・・・。
乱視近視が悪化してる気がする。

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