久しぶりに月夜のうさぎで。

飲んだよ。

だいたい、車で乗り付けてコーヒーを飲んで、和膳で栄養補給をして帰るのがパターンなので、いつも飲めません。

が、今日は市電だったわけです。

酔いをさましてかえりましょ~ってことで、『月夜のうさぎ』へ。
ここのお店のコーヒーは地味に夏井珈琲の珈琲よりワタシ好みなので珈琲でも飲んで帰ろうという魂胆もありやなしやだったのですが、ここにはワタシのお気に入りのメニュー「焼酎玄米緑茶(?)割り」があるんですよねええええ。

ぜんぜん酔わないどころか、酔いが心地よくさめていく一品。

調子をよくしたワタシは、さらに焼酎を水割りで一杯・・・^^;
結局飲むのかよ!(ここの焼酎とは相性がよいので酔わないのだw)


一番知ってほしい相手に、一番知ってほしくない。
でも、本当はわかられてるのをわかってる。

目の前の不安も、次につなげる何かも、今目の前にあることをしっかりと掴んでいかないとだめなんだけど、それが出来ていなかった。本当の意味で自覚していなかったあたりとってもアイタタタな週末の夜だったし、相手にも申し訳なかったと自己嫌悪。

とはいえ、周りはなんだか騒がしい。

変化や別れを前向きに捉えて、疲れナチュラルハイになってる50代のおねえさんとかさ。キツイ仕事に取り囲まれながら、きっちり仕事して、天職だって言ってる50代のシングルマザーさんとかさ。しっかり踏ん張ってる30代のにぃさんとかさ、周りに立派で尊敬できる大人に囲まれてる20代半ばにさしかかるオイラは幸せだなぁ。

そんなこんなを考えながら、がっつり酔えない酒を飲んで、

生まれ変わろうとひそかに思った20代のオイラ。

でもほんとうは、

私のことが必要なんだ

って、一度でも良いからまじめに、あからさまに表現してほしかっただけだったりして。
そうすれば、不安もへったくれもすべて飛んでいくような気がしていたりして。
というか、暗に実はわかってるようなきもしてるし、事実大事にしてもらってるとは思うんだけど、私が急にいなくなっても、うんともすんとも思われないような寂しさ?

それは、いろんな仕事仲間に対して感じる寂しさなんだけどさ。

と、思ったものの、
そうやって思わせるような働きや魅力が自分にあるか?
と問いかけたとき、あまりにも他力本願のような考え方なので、
言わないことにした。まずは、そうやって自分で言い切れるだけの魅力を自分に備えないと。成長しないと。磨かれないと。素敵にならないと。

そんなこたー口が裂けても言わない。

自分にしか出来ない何かを持っていたい。
あの日門司港からのったフェリーで出会った、おじさんに言われたように、ね。

それもそーだけど、

昔から感じている、この無駄な自信の無さはそろそろなんとかしないと駄目だなあ。これから先、腹を括るならなおさらのこと。

某社長(素面)に、
「君は会社勤めで就職して働くってより、自由業のが似合ってるよ~。」
と言われてしまうような外見的雰囲気と、外面を育ててしまったのだからねえ。
中身もなんとかしないと。

それ次第だな。

やるしかねえもんな。
成長しよう。

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