空港の…
ちょっと感情的に(しかし、真面目に)書いてみる。
空港内の、とあるレストランに行ったら、オーダーはおろか、水さえ出てこなかったので、何も頼まずにでてきちゃったが、それさえ気付かない…それほどこんざつしてないのに客さばけてないな…
これでメニューもイマイチなんだから、フォローさえ出来ないや…。
ウエイターは客と目も合わせない…この空港で対応が良いのは棒二の売店のおばちゃんと各航空会社だけでんな(^_^;)
なんつーか、空港内のご飯どころって、割と高い。高いとなると、どうしてもそれなりのサービスを求めてしまいますよねえええ。自分の場合は、利用する空港が、函館、中部国際空港、羽田になりがちなので、ギャップが著しくて萎えますね。
観光が基幹の産業なのに、これじゃーせっかく歴史的建造物や、函館が素敵でも、帰っていくお客さんに塩をまいているようなものだ。
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おみやげ物屋サンもいくつかあるが、売っているものは大差ない。マニアックな目線で見ると、あっちのまりもっこりよりこっちのまりもっこりのほうが新作が多い!とか、その程度。函館の地場産業と北海道全体のそれとごっちゃになっているので、情緒もへったくれもない。たしかに、北海道に旅行へいく!となると、周りのヒトから頼まれるのは、六花亭だったり、白い恋人だったりするんだけれど、それはそれとして。
それから、各おみやげ物屋を回ってみて感じたが、異常にレジと客の間の棚の高さが高いお店があった。買うな、といいたいのか?少なくとも、声も小さく、おまけに壁が高いお店では、買う気はなくなったぞ。当然というか、棒二の売店が一番あずましかったぞ。
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インターネットも使える場所がないし。有料1000円のビジネスラウンジさえ、オフライン。
「インターネットの線が来ていません」
って、んなわけあるかー!この時代で、産業も誘致したくて、あまつさえ東京と函館とで仕事をするヒトだってふえるだろーに、ネットが使えないのはイタタタタ。