やっぱりここは最高。閑話休題。
地元の近くにある養老天命反転地。
ここのおかげで、
価値観が崩壊したし、
ここのおかげで、
新しい自分に会えたわけです。
最高の現代美術スポットです。
そんな私は、おととい「アンティカ・オステリア・デル・アルバ」へランチーに行ってきました。リッチに1575円ランチ。Aコースです。
Bコースにも惹かれたのだが、
さすがに、パスタ+リゾットは無理です。
コースの内容は、
■本日の前菜1
牛肉のたたき、ツナソース添え
大きなガラス製のお皿に鎮座する真っ赤な牛のタタキ。すっぱくてしょっぱいツナのマヨネーズソースが、臭みをけしてくれます。これだけで、赤ワイングラス2杯はいけそうなくらい、昼間からお酒に似合いそうないっぴん。
■本日の前菜2
なんとかかんとかのパイ、フレッシュトマト添え
パイが美味しいのはもちろんの事、特筆すべきはまっかっかのフレッシュトマト。あまくてフルーツのような味わいで、生のトマトでも嫌味なく食べられましたことよ。
■メインパスタ
うにのトマトクリーム
うにが、これでもか!というほどふんだんに使われたトマトクリームソースのパスタ。クリームはそれなりに濃厚なのだが、うにの濃厚さと打ち消しあってちょうどいい感じ。ここでは白ワインが飲みたくなる(が、当然車なのでおみずです・・・)
■デザート
カシューナッツとチョコレートを砕いたクリームをスポンジでコーティングし、さらにアプリコット(?)ジャムでコーティングしたドーム状のケーキ。やはり、ワゴンから1つ選ぶのは魅惑的だぁ。ケーキ、甘くてボリューミー。テラ満腹感。しかしながら、上手い。
別バラでもう一個タルトが食べたかったザンス。
以前行った時より、レベルが上がった気がするデスねー。
そんな、寝ぼけ眼の明け方。氷結のキウイを飲みながら。