ワニさん初体験@グリル アンド ダイニングA

しばらくの間は毎週1日どこかかしこにランチに出かけることになっているので、ネタがちびっとずつ貯まるかんぢ。(あ、遊んでるわけぢゃないんだからねっ!)

ランチ同行者の中で決定権がある方が、「SIN(新)」のランチに行きたいと常々口に出しているのですが、なぜか振られているわけで、必然的にその界隈の飲食店でランチをすることになってるというわけ。次の候補があるというので、付いていってみたらかねてから行ってみたいなーと思っていた「グリル・アンド・ダイニングA」でした。途中、「jiroのパン(だっけ?)」で念願の「キャロット」というにんじんパンも買うことができ、この時点でテンションがうなぎのぼり。ドラム型の「キャロット」はなんといっても”ミミ”が美味しい。ただし、売り切れることが多いらしくて、てっきり買えないと思っていたのだった。420円だけど、この旨さだもんなあ。買っちゃうよ。

それはさておき、オーストラリアの料理が楽しめるお店です。ランチの価格帯は980円くらいからかな。相場からするとちょい高めなのですが、その分本格的なものが楽しめるし、味わえるという。サラダ・スープ・メイン・オーガニックパン2個orライス・デザートorドリンクがセット内容。メニューには、ハンバーグやカレーがイチオシという星マークが記されているのですが、やはりここは!郷に入ってはなんとやらってことで、ワニ肉を食べてみたいではありませんか。(ちなみに、カンガルー肉もあるようです)

実は、このお正月に友人から鹿肉を頂き、すでに自分の中では一線を越えた感があったので、それほど抵抗感も無く・・ワニ肉のステーキセットをオーダー。

この日のスープはコンソメスープ。サラダはおかわり自由だそうで。もしゃもしゃ食べられる感じ。コンソメスープも、いわゆるお安い味ではないように思えました(が、この辺はちゃんと作られたコンソメを飲んだことが無いので)。

さて、興味津々のワニ肉。お店のおね~さんによると、白く透明がかった部分は脂身ではなく、コラーゲンだそう。

ってゆ~か、ほとんど透明がかった部分だったような。見た目と食感は豚の脂身と鳥の脂身?を足して2で割ったようなものですが、味わいはなるほど面白い。あっさりとしていて深みのあるコクを感じました。生ビール!といいたくなるような旨さです。パンよりもライスのが合いそうな感じで、なんなら丼ものにしても良さそう。特製ソースには、例のベジマイトが使われているらしい。

店内には、ベジマイトの瓶がずら~~~~~~~っと並んでいて、おもわずうええええええええええええと思ってしまったのですが、どうやら調味料として使用すると個人的には◎なよう。店内は、ブルーと白を貴重とした造りでゆったり落ち着ける良い雰囲気。ああ、まあ、おデートとかで使っても良いんじゃないですか。ええ。

ちなみに、コーヒーはしっかりとした味わいで、酸味と苦味のバランスが取れている優等生な味。デザートもおいしそうでした(が、男子的には一口だったようです。当然ですがw)。美味しいコーヒーだったので、次もコーヒーを頼むと思われます。女子と行ったときは、プラス200円してデザート追加すると思う。

そんなこんなで、久々に新規開拓は成功ですた。


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