ICタグで楽チン会計_なごみ亭
えーと、上磯にある回転寿司『なごみ亭』に行ってきますた。洗濯機が壊れているので変なテンションでしたよ。
回っているお寿司の価格帯はほぼ126円ものが多く、意外に安い印象。それから、180円、240円・・・とランクアップ(税抜)。そのほかにも、一品モノ、地酒が充実しており、学生層からちょっとリッチなファミリー層まで対応してます、たぶん。小上がりもあり。
ネタが割りと厚めなので、女性だとそんなにたくさん食べられないと思います。大食いの私でさえ、5皿くらい(まぁ、貧乏なので値段が怖いってのもありますたが。。。)。私の場合食べたいネタが120円~240円の中にほぼ揃っているので、空腹時に満腹で食べても1500円くらいかなー?今日は800円弱でした。好みの問題ですが、「えんがわ240円」が絶品でした。こってり加減が絶妙ですよ。
欲を言えば、カウンターと後ろの壁の間が狭いのにもかかわらず、店員のおねーさんたちが背後に立っているので、小心者の私はびくびくして落ち着きません(汗;気にしなきゃいいんだけど。
あ、そうそう、今日なぜ、貧乏にもかかわらず寿司を食べているかといえば、一応ほら、寿司皿にICタグが付いていて会計の時にどうのこうの、それからタッチパネル云々、というのを聞いたから、一応ほら、学んでる学科的に視察をかねて行ったのでした。アナログなアタシとしては、食べ物をタッチパネルで注文とか、ちょっと想像上では抵抗があるのですが、今回は見る事ができなかったので、文句も感激も保留。食べ物って、なんとなくだけど、顔を見て注文したいというか、なんか、ふるーい考え方だけど、機械を途中でかませずにやり取りしたいっつーか、それで「作ってくれてありがとう」なキモチ、「食べてくれてありがとう」のキモチが持てるような気がするので…。まあまあ、それはともかく。
ICタグの方はちゃっかり見てきました。一緒に付き合ってもらったのがICタグ(の半田付けのプロ)なあしろ氏なので、「ほらここだよ!」って教えてもらいました。つみあがったお皿に端末を近づけて、読み取って皿の数と合計金額のデータを「会計カード」に転送し、「会計カード」をレジで読み取って生産するしくみ。お金を払う側としては、割り間計算がちょっと面倒くさい感じになったかなー・・・今度は「割り勘で」って行ってみようっと。
たぶん、店側としてはすごく便利なのだろうけれど、皿の枚数を確認しながら読み取りのチェックをしているようだったので、その点は面倒くさそうだったな。