白州っていうウイスキー

うちの父は、お酒があればごきげんという、ちょっと字面にするとアレな感じの人なんですけれども(いや、ふつうにいいひとですよ。酒乱ではないと思う。くどくなるだけで。)、安いお酒よりも良いお酒を1回くらいは味わっておくべきという考え方らしいのです。

で、9月に父が来た時に洋酒の話をしていまして、「白州くらいはのまなあかんでぇ」とかなんとか話していたのが記憶にありまして、コンビニでミニサイズ180mlのボトルを売っていたので買ってみました。

ちいさいのに、1100円くらいする。
普段飲むビールとかの5倍くらいの値段。
でも、漢字の名前ってのがナウい。←?

封を切ってみると、琥珀色というには少し薄いかんじ。
ウイスキーってあんまり飲んだことがないのですが、良い香りですねえ。きっと、この香りに個性があるのでしょう。白州は、香りはずいぶんと甘く、焦がした砂糖のような香りなのですが、口に含むとスモーキーなシャッキリとした香りが鼻の奥に広がります。

洋酒、おもしろいねー。

まあ、しかし、日ごろの晩酌には高いので・・・たまの贅沢で少しずつ飲み比べができたらなーと。そのうちに、経験値が上がると楽しいんだけど。

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