2009年になりました。
2008年、このブログでもやり残した事が多々有り・・・
おもに私のダイエットさえ成功していれば、日々淡々とやれたものを・・・むうう。
ことしこそ、ことしこそはダイエット・・・
と、思いながら大晦日・女子力の足りない私は1人でこんなことをしていました。
セブン&iで秋くらいから発売されていた「函館牛乳シュー」ですが、大晦日にセブンに行ったら、十勝ver.と根釧ver.が3つセットで発売されていました。
恐ろしい子!
3つで345円・・・大晦日の贅沢には十分な金額です(謎
食べ比べをしないわけにはいきません。
すでに、夕方から夜にかけて、年の離れた友人夫妻のお宅でさんざんご馳走になっておきながら・・・
甘いものは別腹なわけです。最後の最後の日までっっ。
というわけで、3つ食べました(ラストの函館牛乳だけ午前3時ごろ食べました)。
洋菓子っぽいのが「十勝」。なんていうか、バニラっぽさが効いているのでしょうか。食べた瞬間から洋菓子のクリームでした。スイーツとしてポイントが高いのは、函館っことしては悔しいのですが、「十勝牛乳シュー」です。
「根釧牛乳シュー」は、コクがあるミルク味。3つのうちではもっとも、練乳に近い(といっても、そこまでこってりではないのですが)。そもそも、根釧ってどこだっけ?
シュー皮は、どれも同じだと思うので、純粋に中のクリームで差をつけている3種です。ぶっちゃけ、最初はココまで風味に差が出るとは思わなかったのですが、結構はっきりと味の差がわかりました。
で、
函館牛乳なわけだが。
コレが一番、ミルク。
ミルクミルクミルク、とかなり牛乳っぽさが強い味になっています。なので、牛乳が嫌いな人にはオススメできません。しかし、味の個性という意味では、3種の中ではダントツ。「●●のナニナニ」というテーマ性が強いスイーツの場合、やはりこれくらいは強い個性にしておく方が、食べる側としては面白いです。
なので、北海道旅行に来た人に、オススメするなら「函館牛乳シュー」です。
が、洋菓子として完成度が高いのは「十勝」です、たぶん。「根釧」は、二者のいいとこどりでバランスが良いですが、逆に没個性になってる気がします。
ところで、
高級な牛肉を塊で頂いたので、
正月早々(って、2日だけど)、ぶあつくスライスして、バター(正確にはマーガリンだ)で焼いて、塩コショウして、醤油でいただきましたけど・・・
いい肉は
牛肉でも
あっさりしてるんですね。。。。
どんだけでもいけそうです。
ごちそうさまでした。
あと半分を後ろ髪を惹かれる思い出残して、
悪くなると悲しいので、ひとまず冷凍。アドバイスどおりビーフシチューにするかな・・・。たのしみらー。