トマトと棒鱈的な干物のパスタ

なんとなく、やる気がでなくてずるずる。徹夜して、おまけに変な時間に寝たのでオカシイのでしょう。またしても、「美味しんぼ」を楽しんでしまった。クリ子、口悪いよw

「このコーヒーはできそこないだ、飲めないよ」

というようなコーヒーを飲んだ。350円で、コーヒーメーカーで煮詰まったコーヒーを出すのはちょっと、コーヒーへの冒涜な感じがするんだぜ・・・。喫茶店的には、いろんなメニューがあって、そこそこどれもおいしいのに、もったいないのだった。函館のお店じゃないけど。その店のドライカレーを食べながら。函館の『MOSSTREES』のドライカレーが食べたくなったのでした。あそこのランチのドライカレーはマジでうまいのだ。。。辛いけど。

3回目のOisix。定期購買で、帰省している間に配達されそうだったので、戻ってきた後の日にちにずらす。発送の前日だた。ギリギリセーフ。トマトの種類がいくつかあって、前回トマトで気を良くしたので、今回は違う種類のトマトをオーダーしてみた。「クッキングトマト」ってゆーのが、あって、火を通したりすると余計にうまみが増すトマトらしいので、今回はソレを。

知り合いの方(以前、"いずし"を頂いた方)に、今回は棒鱈のようなものをいただいた。その方が、そのまま炙って七味とマヨネーズでお酒のつまみにするというので、棒鱈よりは、すこし柔らかめの干物なのだろうか。とはいえ、最近御用達のキッチンバサミを入れてもずいぶん堅かったけど。

その2つが手元に届いたので、なんとなく、頭の片隅にガスパッチョな感じ。白身魚とトマトでオリーブオイルでしょ!みたいな偏見。そんなわけで、ガスパッチョとはぜんぜんちがうのだけれど、トマトと棒鱈でパスタをすることに決めた。唐突に。

だいたい私に凝った料理ができるはずもないので、簡単です。

・鱈を一口サイズにカットしたりする。
・玉ねぎ小1個をみじん切りにしておく。
・トマト(小ぶりなので2個)を小さく切る。

1.フライパンにニンニクとオリーブオイルを熱し、玉ねぎを弱火でいためる。
2.とりあえず、鱈を投入
3.トマトを投入

塩、胡椒、バジルで味を調えて終わり。

きっと、白ワインとかがどっかで登場したりすると、なお良いのでしょうがw

結論:トマトが以前のものより、甘みが強く美味しかったです。熱を加えることで、甘みがつよくなるという特性がよくでてますた。棒鱈は、もう少したくさん入れてもよかったのかも。ちょっと弱い感じ。てか、この具で、そのままスープにしても良さそうだった。パスタとしては、もう少し塩気が強い方が本物っぽいけど、まあいい感じ。白ワインが飲みたい感じの味になった。棒鱈がいい具合にトマトや玉ねぎの水分、オイルを吸っていい感じになっていた。バジルが臭いを消していたのでGood。バジルばんざい。

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