金杯はエアロロノアからのワイドで

競馬も競輪も競艇も、たぶんオートレースも、年がら年中レースをしているわけですが、JRAは週末のみ。そんなJRA中央競馬もお正月だけは特別に1日だけレースをするんですよね。1月5日に。競馬は興行でもあり、古くは災害や不景気で元気がない庶民を賑やかすために開催された流れもあるわけで、函館競馬場の祖はまさにそれ。
その時に関わっていたのが、今も現役でバリバリ活躍中の武豊騎手のお父さんで、自身も騎手・調教師として活躍した武邦彦さん(函館近郊生まれ)のおじいちゃまの師匠・函館大径さん。と、まあこのあたりは色んな資料に既出です。
JRAとしての馬券売上の収益はもちろん、なんといっても、お馬さんたちと、そのお馬さんのケアをするプロの厩務員さん・調教助手さんたち、それから乗り役の騎手数百名、観客や馬主さんを含めると述べ何千人でしょうか?それくらいの多くの人々が、函館競馬が開催される時期の函館へドカッと訪れるわけですから、その経済効果ははかりしれません。競馬に興味がない函館市民にとっても、条件の良い雇用も増えますし、雇用が増えるということは現金の流通も増えますから、本当にありがたいことです。もちろん、人が増えたら増えたなりのトラブルもありますが、それはどんなイベントごとでも同じこと。
閑話休題。
金杯は撃沈。騎手って大事ね。
とにかく、JRAの一年の計は金杯にあり!ということで、今年は京都金杯にチャレンジして撃沈しました←
私の馬券スタイルは、ワイドの中穴狙いですから「当てたいな~」と思う時は、3着以内には到達しそうだぞ…という馬をレース展開と、各馬の特性データから考えて予想します。
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お馬さんはそのとおりに走ってくれたんですけど、仕掛けどころと最初のポジションが……。まあ、騎手って大事ですね!と改めて実感した次第です。中京得意な藤井勘一郎騎手とか、福永騎手が乗っていたら2,3着はあったでしょうね。とはいえ、幸騎手や横山典騎手で決まったので、ベテラン勢の上手さと馬の力のマリアージュが上手く決まった結果でした。昨年なんとキャリアハイだったという幸騎手なので、今年も大躍進するかもですね。楽しみです。
1月からは馬の出産シーズンで、あちらこちらで可愛らしい写真が流れてきて、癒やされる季節。無事に事故無く生まれて育ちますように……。
文章を書くと頭が仕事モードに戻ります
年末年始ということで、世間の動きが鈍くなり、今年は私も休んでみようとぬるぬる過ごしていました。月末からは新しい仕事も始まりますし、年末年始にかけてありがたいことに!新規制作物のご依頼もちょこちょこ頂きましたし、のんびり休もうと思ったり思わなかったりしたわけなのですが、やっぱり完全に休んでしまうと休んでいた時間の分の作業をどう取り戻すか混乱して、著しく生産性が下がるので、やっぱり今後は休まないようにしたいと思います…。
今年の目標は、気分が重くなる仕事をどのようにして乗り切って生産性を高めるのか極めることですかね(;^ω^)毎年そう思っているんですが……。