地雷也と函館競輪と。

2ヶ月位前にkankanと遊んだ時に、ハコスタさんに立ち寄ったんだけど、その時店内のテレビで流れていたのはミッドナイト競輪で、アレコレ解説しながらkankanと店主さんと観戦していたところ、「生の競輪が見てみたい」という話になったので、じゃあどうせなら大きいレースがある時に行こうよ!となり、GⅡ開催の日に連れて行くことになりました。
出走選手を見ると、推しの1人・林慶次郎選手が斡旋入ってるじゃないの!てことで、初日(単独)と最終日(kankanと)に出かけることにしたのです。函館競輪場へ。




徹底先行型の選手が好きで、しっかり番手を引き連れて逃げてくれる林三兄弟(大悟・慶次郎・昴)は大好きだ!義にあふれてて強い!あんな三兄弟が息子にいたら頼もしく嬉しいだろう。イマジナリー息子s。函館は始めての登場で、仕掛けどころが難しかったようで1日目~3日目は苦戦。4日目はいちばん慶次郎らしいレースだったかな。車券には絡まない着順だけど、ああいう仕掛けと走りができていれば、きっと近いうちに勝ち星を量産出来る日も来るでしょう。

最終日は突然の豪雨。この中で10R・11R・12Rが行われた。10Rの西田選手の差足素晴らしく35万車券の立役者となった。あれぞS級。あんなに水が浮いた状況でペダルを踏んで差すのだから、本当に心が強いし体幹の裏付けがあるんだろう。
で、この後、軽く食事をしようよってことで言ってみたのが冒頭の「地雷也」さん。この20年ずっとこの界隈をうろうろしているので、興味はありつつも「高級店?」といぶかしんで立ち寄れなかったのだが、そんな20年間を大後悔するような素敵な食事処でした。昔ながらの居酒屋&食事処のハイブリット店。うなぎの寝床のように奥行きがある(誉めてるつもり)店内で、座敷が広い。掘りごたつではないのは、老舗ならではといったところで、デ部としては辛いところですが、この日はkankanだしってことで、足を崩して食事。

牛タンや合鴨推しの店ですが、値段は比較的リーズナブル。企画メニューなどもあり、この時はレモンサワーは税抜き390円、その他居酒屋メニューも390円で。

「牛タンそぼろのオムレツ」これも390円。やばくね?しかも旨い。しみじみ旨い。じんわりと心があたたまるような旨さ。昼も夜も定食メニューもあり、これがだいたい800円~1,500円ほど。冒頭の写真の牛たん寿司は8貫で1,800円だった。
飲み屋さんとしても活用したいお店だけれど、それ以上に「サバの味噌煮定食」とかがあるので、定期的に食べに行きたい所存。
やることてんこもりで何一つタスクが終わってないのですが、例によって現実逃避的にブログ記事を上げてみています。それで、色々と発信したりしなくてはならない事柄もあるものの、全然おっつきません。とりあえず、仕事に戻ります…。